高知家地域共生社会

高知家地域共生社会

人口減少や少子高齢化、生活スタイルの変化などにより、地域のつながりや支え合いの力が弱まっています。
そうした中、子どもも若者も高齢者も、誰もが困りごとを抱え孤独や生きづらさを感じるかもしれません。
みんながつながり、支え合いながら暮らしていける高知家の地域共生社会について、一緒に考えてみませんか?

高知家地域共生社会

(開場12:30)13:00~15:00

高知県立高知追手前高等学校
芸術ホール(高知市追手筋2-2-10)

※会場には駐車場がございません。近隣の有料駐車場及び公共交通機関をご利用ください。

スケジュール

12:30〜13:00
開場
13:00〜13:10
主催者挨拶
「高知家地域共生社会」シンボルマークのお披露目
13:10〜13:25
民間企業等による「高知家地域共生社会推進宣言」
13:25〜14:05
千原ジュニア氏と濵田省司高知県知事による対談
14:05〜14:55
パネルディスカッション
14:55〜15:00
閉会

定員

400名

千原ジュニア氏と濵田省司高知県知事による対談

中学生の頃、学校に居場所がないと感じ、家にひきこもり、自室に鍵をかけ、テレビを見たり、本を読んだりした日々…。そんなときに支えになったお祖母さんの存在や、お兄さんからの「お笑いの相方がおらんから、オレの相方やれや」の電話をきっかけに前に踏み出した経験などについて千原ジュニアさんに伺い、様々な理由で生きづらさを抱える人が一歩踏み出すきっかけなどについて対談を行います。

ゲスト

パネルディスカッション

「つながり 支え合うための明日の一歩を考える」

それぞれの立場から、みんなでつくる地域共生社会についてお話しいただきます。つながり支え合うために私たちにできる明日の一歩について一緒に考えませんか?

ファシリテーター
矢吹 知之氏(高知県立大学社会福祉学部 准教授)
パネリスト
宮﨑 成悟氏((一社)ヤングケアラー協会 代表理事)
野町 雷音氏 (香川県社会就労センター協議会 理事長)
田中 小夏氏 (高知県立大学 学生)

高知家地域共生社会

(開場15:00)15:30~17:00

高知県立大学 永国寺キャンパス 教育研究棟

ひきこもり
分科会

定員
80名

会場 A101、A106、A107、A108

〜つながるフェスタ〜

トークショー

下田 亮太氏(ひきこもり経験者(アドバンスレベルWRAPファシリテーター)

楠永 洋介氏 (ひきこもり経験者(ひきこもり整体師)

ほか ひきこもり経験者の方

出張版 青年期の集い

ループトーク,アクティビティ(マジックショーなど),DVD上映,
作品・活動紹介ポスター展示

農福連携
分科会

定員
〇〇名

会場 A109

〜●●●●●●●●〜

農福連携の先進事例発表

野町 雷音氏(香川県社会就労センター協議会 理事長)

パネルディスカッション

ファシリテーター

濱田 健司氏 (東海大学教授)

パネリスト

野町 雷音氏(香川県社会就労センター協議会 理事長)

岩﨑 寿人氏(多機能型事業所STEP ONEサービス責任者)

岡林 孝生氏(岡林農園)

ヤング
ケアラー
分科会

定員
50名

会場 A110

〜●●●●●●●●〜

高知県におけるヤングケアラー実態調査結果の報告

高知県子ども・福祉政策部子ども家庭課

講話「ヤングケアラー当事者の人生から考える支援のあり方」

宮崎 成悟氏((一社)ヤングケアラー協会 代表理事)

ファシリテーター

門田 美由希氏 (社会福祉会 副会長)

パネリスト<元当事者>

宮崎 成悟氏((一社)ヤングケアラー協会 代表理事)

県内の元当事者の方(2名)

みんなで決めよう!「高知家地域共生社会」シンボルマーク

高知家地域共生社会の取り組みを知ってもらいたい!みんなでつながりに支え合う高知県にしたい!という思いから、この取り組みを象徴するシンボルマークをみんなの投票で決定します。

投票いただいた方には、抽選で3,000円のクオカードを10名様にプレゼント。投票結果は、「つながる 支え合う 高知家地域共生社会フォーラム」の中で、お披露目いたします!

<シンボルマークのコンセプト>

誰もが困りごとを抱え、孤独や生きづらさを感じるかもしれないことから、みんながつながり、支え合いながら、誰もが心豊かに安心して暮らし続けることができる「高知家地域共生社会」を目指すことを表現

  1. 高知県のシンボルであるヤイロチョウのように、
    県民それぞれが心豊かに様々なカラーで輝いていく「高知家地域共生社会」を表現。

  2. 世代や境遇を超えて、県民みんなが手を取り、つながり支え合いながら
    「高知家地域共生社会」への理解の輪を広げていくことを表現。

  3. お互いに寄り添い支え合うことで、安心して暮らし続けることができる
    「高知家地域共生社会」の実現につながることを「こうち」の文字で表現。

投票はこちらから!(フェスタ申込の方は申込時に投票できます)